このブログは音楽のことだけ書こうかとも思ったのだが、
そういう線引きは長続きしないという気もするので、どんどん雑多な内容にしていこう。
というわけで、読書記録なんぞも書くことにした。
「裁きの豆」(カラバル豆)についての記述があった。
なんでも、無罪の人がこれを食べて死なないのは、一気にがっと飲み込んだから吐いてしまう、というのが原因らしい。
いや、これは全然この本のポイントではありません。
非常に面白かった。
もう一冊。
これにも豆についての記述が。
菜食が推進されたナチス時代には、大豆が「ナチス豆」と呼ばれてもてはやされたらしい。
いや、これは全然この本のポイントではありません。 非常に面白かった。
ついでに「ナチスが反タバコ運動に熱心だった」という話を読んで、
なんとなくタバコを吸う言い訳になるかも、と思っていたところもあるのだが、
逆にひさしぶりに禁煙をはじめるキッカケになってしまった。
心の動きというのは、不思議なものだ。
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